ペンダントライトの取り付け方
ここでは、ペンダントライトの取り付け方法(3種類)を解説します。
■ペンダントライトの取り付け方法について
ペンダントの取り付け方法は大きく分けて以下の3つの方法で設置します。
当店fazooでは、その商品がどの取り付けタイプなのか、
商品詳細ページ内にある下記の様なアイコンでわかるようになっています。
例)
商品特徴アイコン(取り付け方法別3種類)
一般的に天井に電源プラグ(ページ内※図2のローゼットやシーリング類5種)がついている場合は、
特別な電気工事はせずに、ご自身でのペンダントライト取り付け(設置)が可能です。
■配線器具がついている場合
→簡易取り付けタイプのペンダントライトが取り付け可能です。
以下のような形状の電源プラグが天井に設置されているかご確認ください。
※図2 天井電源プラグ(ローゼット・シーリング)5種
①簡易取り付け
簡易取り付けタイプの設置方法は簡単です。
下記のような配線器具がついている場所であれば、簡単にワンタッチで取り付け可能です。
設置の際は、天井の電源プラグにひび割れなどがないか1度確認をします。
安全のためブレーカーを落として、
その後、ペンダントライトのプラグを天井へ差し込み、カチッとなるまでひねるだけで設置は完了です。
■ダクトレール(ライティングレール)がついている場合
→レール取り付けタイプのペンダントライトが取り付け可能です。
商品ページ内の特徴アイコンが、ダクトレールと付いている商品(「レール取り付け」)は、レールへそのまま設置可能です。
※総重量が6kg以上のペンダントライトはレールへ取り付けができない場合がありますのでご注意下さい。
②ダクトレール(ライティングレール)取り付け
ダクトレール(ライティングレール)への取り付けも簡単です。
下記のようなレールがついている場所であれば、ワンタッチで取り付け可能です。
簡易取り付けタイプのペンダントライトでも下記のような変換プラグを使えば取り付け可能です。
③電気工事取り付け
配線器具やダクトレールを使用せず、直接ペンダントライトの結線接続をして設置する方法です。
大型の蛍光灯などはこの方法で設置されている場合があります。
電気工事結線における照明器具の取り外しや電気工事タイプのペンダントライト設置、
天井に電源プラグを取り付けたい場合などは、
電器店による「電気工事」施工が必要です。※別途工事施工代がかかります。
高天井のダクトレール(ライティングレール)本体の取り付けやレール自体を直接天井に取り付ける場合なども合わせて、
工事の事、ご不明な点・確認しておきたい事などあればお気軽にご相談くださいませ。