ここでは、ペンダントライトのいろいろな取り付け方法について解説します。
簡易取り付け
簡易取り付けタイプの設置方法は簡単です。
天井に電源プラグ【図2】のような配線器具がついている場所であれば、ワンタッチで簡単に取り付ける事が可能です。
設置の際は、天井の電源プラグにひび割れなどがないか1度確認をします。
安全のためブレーカーを落として、
その後、ペンダントライトのプラグを天井へ差し込み、カチッとなるまでひねるだけでOKです!
→ダクトレール取り付けタイプのペンダントライトが取り付け可能です。
※総重量が6kg以上のペンダントライトはレールへ取り付けができない場合がありますのでご注意下さい。
当店やお近くの電気工事店に依頼して頂ければ、各種ローゼットの電気工事取付や配線を直接結線させるようなダクトレール(ライティングレール)の取付も行えます。
ご要望であれば、お気軽にご相談くださいませ。
ダクトレール(ライティングレール)取り付け
ダクトレール(ライティングレール)への取り付けも簡単です。
①プラグのストッパー部分を手前にし、そのままダクトレールの溝にはめ込みます。
② そのまま、右方向へ90度回します。するとカチッと音がしてストッパーが止まります。
簡易取り付けタイプのペンダントライトでも下記のようなレール変換プラグを使えば取り付け可能です。
電気工事取り付け
配線器具やダクトレールを使用せず、直接ペンダントライトの配線を接続して設置します。
配線器具やダクトレールを必要としない為、天井への接続部分がスッキリとしたデザインの物が多いです。
電気工事タイプの設置をご希望の場合には、必ず当店やお近くの電気工事店にご相談ください。