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ペンダントライトの選び方

選び方のコツ

照明を吊るす目安
ここでは、ペンダントライトの選び方を説明いたします。

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ペンダントライトとは?

ペンダントライトとは

コードやチェーンで天井から吊り下げる照明器具の事で、
シャンデリアのような全体照明と、
ダイニングテーブル上に吊るす部分照明があります。

シャンデリアの場合、
お部屋全体の真ん中に設置されるためデザインや存在感も楽しむ事が出来ます。

部分照明としては、
ダイニングテーブル上を効率よく照らすために下向きの傘型の照明が多いですが、
現在では、モダンなタイプやインテリアの中に存在感を得られるデザインタイプ、おしゃれで合わせやすさがあるアンティークタイプなどの遊び心をうまく取り入れた様々な形のものが多種類あります。

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ペンダントライトの種類について

ペンダントライトには、
大型の照明小型の照明とで、大きく2種類に分類されます。

大型のものは、1つでダイニング全体の明かりを確保するもの
小型のものは複灯照明としてダイニングテーブル上やカウンターなどで複数で使用するもの
があります。

4,5畳以上のお部屋全体の照明はこちら

レール取り付け用の部分照明用はこちら

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大きさによるメリットやデメリット

大きいペンダントライト
メリット
・明かりが大きく広がる。
・デザイン性の高いシェード形状のペンダントライトが多い。
デメリット
・部屋全体の光を確保するには、室内がうす暗い感じがしてしまう。
・床面に影が大きく出る


小さいペンダントライト
メリット
・ライティングレール(ダクトレール)などを使用して複数灯設置が出来、照度を調節しやすい環境にできる。
・ダイニングテーブルやカウンターなどで、レストランのような適所適照効果を演出する事が可能。
デメリット
・照明器具によっては40W相当の照度しかないものもあるため、広い範囲での単灯照明としての明るさまでは確保ができない。


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ワット、ルーメンの明るさ比較について

ワット数とルーメン数の比較対応表
一般電球で馴染みのある数値ワット(W)と、
LEDで新しく加わったルーメン(lm)の
対応表が上記になります。

※この対応表はあくまでも参考値となり、
※このルーメン数は代表的な値を表記しています。


明るさが100W相当の商品をお探しの方はこちらからお選び頂けます。

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お部屋の広さと明るさについて

ワット数と畳数比較
目安として、
4.5畳の部屋では、約2200ルーメンから3200ルーメン程度の明るさが適照で、
6畳の部屋では、約2700ルーメンから3700ルーメン程度、
8畳の部屋では、 約3300ルーメンから4300ルーメン程度、
10畳の部屋では、 約3900ルーメンから4900ルーメン程度、
12畳の部屋では、 約4500ルーメンから5500ルーメン程度、
14畳の部屋では、約5100ルーメンから6100ルーメン程度が目安とされています。

ダイニング照明は
主に食卓となるダイニングのテーブルの広さと照明の天井からの高さ
テーブル上全体が調度良く照らされる位
調節して頂ければと思います。

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40W、60W、100Wの明るさ比較

40ワット相当/
60ワット相当・100W相当の明るさ比較
明るさ比較例
左から、
40W(485 lm)、60W(810 lm)、100W(1520 lm)の明るさの例です。

※写真は「昼白色」電球でのイメージです。

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電球の色合い(光色)について

電球の光色3種類
光の色合いについて
イメージ写真の左から、
・電球色の照明、
・昼白色の照明、
・昼光色の照明
になっています。

電球色は、ややオレンジ色の暖色系で、
昼白色は、白に近い色を再現していて、
昼光色は、パリッとした色で蛍光灯などで使用されている色です。

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ペンダントライトのデザイン性について

選ぶ上で1番重要な点ですね。
ペンダントライトの形状は好みで選んでいただければと思いますが、
照明の大きさや明るさなどをお部屋の様々なインテリアでもお選びいただければと思います。
シンプル・モダンアンティーク調・レトロスタイル北欧風などのインテリアを基調として)

ペンダントライトのデザインと照らし方について
シェード部分の形状が円柱形ガラス素材デザイン照明などは、
下方向だけでなく天井付近も照らすことも出来ますので、間接的なあかりも楽しむことが出来ます。

また、3灯タイプシャンデリアタイプなどの、
1つの電源タップから複数の電球を備えている多灯の照明器具は、
分散照明などの方法で、別方向への光の分散が可能ですので、お部屋の空間も手軽に演出することが出来ます。

モダンなデザインのドーム型、かたちも可愛らしさがある球形タイプ薄型タイプ、はたまた和モダンスタイルのペンダントライトなど、
様々な形をした物からお部屋の雰囲気・用途に寄ってお好みの形の照明をお選び頂ければと思います。

ペンダントライトの形状一覧はこちらから
形から探すペンダントライト形状検索メニュー


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光の広がり方や明かりが照らす方向

光の広がり方について
※全方向を明るくするものは賑やかな雰囲気にし、
スポットライトのような照明はメリハリが出るのでお部屋の雰囲気を素敵に演出します。

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ペンダントライトを吊るす位置について

照明を吊るす目安
テーブル上から50cm~80cm位を目安に、
テーブル全体を照らす様に設置するとベストです。

・テーブルの形や大きさも配灯で調節すると、
40W位の照明器具でも高さと灯数でバランスを取る事が出来ます。

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ペンダントライトの電球について

電球の種類(LED、蛍光灯、白熱球)

LEDフィラメント電球
クリア電球で白熱灯の様な光源を再現したLED電球。

LED電球
電気使用量が少ないので、節電省エネで寿命も非常に長い。

電球型蛍光灯
白熱灯よりも節電タイプ。点灯直後は少し暗く、規定の明るさになるまでに時間が掛かる。

白熱灯
安価であり光色は1番自然であるとされる。しかし電球自体が発熱し非常に高温になる。

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電球の口金サイズについて

電球ソケットの口金2種類
比較的一般的なペンダントライトにはE26口金の電球が使用される事が多いですが、
ダウンライト照明や小型の照明などにはE17口金タイプの電球がよく使われています。
ペンダントライトでは、少数ですがE11口金の電球も使用されているものもあります。

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LED電球のRa値について

演色性が高いLED電球の特徴
数値が高いほど、
色彩の色味を自然に見せようとする演色性能の指標指数。

食材の色味を引き立たせ鮮やかに見せるため、
視覚や味覚にも効果があります。

・肌の色を自然なままの感じでみせてくれて、
・鮮やかな色の生花や、食卓に並ぶ食材や料理なども自然な色味を表現してくれます。
快晴の日の太陽が照らしてくれる様な自然な色味のあかりを演出する数値です。

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ペンダントライト選び方のまとめ

ダイニングテーブルでペンダントライトを選ぶ際は、
使用するダイニングテーブルなどの広さ
照明シェード形状のデザイン
を基に、

お部屋の雰囲気やご家族の生活スタイルや器具自体の発する明るさなどでお選びいただければと思います。

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ダイニング照明にぴったりのペンダントライト選び・灯数
ダイニング照明にぴったりのペンダントライト選びはこちらから

ペンダントライト基礎知識


シンプル・モダンスタイルのペンダントライト照明 アンティークスタイルのペンダントライト照明 北欧スタイルのペンダントライト照明 ヴィンテージスタイルのペンダントライト照明

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